雛見沢探訪 その1 分校・ダム編

先週の土日(6月16〜17日)一泊二日で友達と雛見沢(白川郷)へ行って来ました。
昭和58年の6月19日が第三日曜日なので
平成の今も綿流し祭が続いているなら
きっとこの日に違いないだろうということで
ずっと前から計画していたのです!(`・ω・´)

■ 1日目 ■

初雛見沢です!
朝早いので起きられるかどうか心配だったのと
わくわくどきどきで1時間半しか眠れませんでした(ノ∀`)

新宿に8時集合だったので3時起き。
5時には家を出ることに。
田舎はつらいのです(ノД`)

目的の新宿には7時ちょい過ぎに到着。
帰りの新幹線の切符などを購入してたらわりと時間ぎりぎりに…。
余裕持って来て正解。
よかった…。

友達とも合流して旅行気分が出てきました。

新宿からは高山行きのバスで5時間半もかかりますよ!
遠いよ〜。
でも電車で行くよりも半額で済むので不満は言えません(`・ω・´)

予定時刻の8時ちょうどに出発したものの
発車して5分と経たずに中央道で事故渋滞が発生しているとのアナウンスが…。
こんなところまで山狗の妨害がっ!!(違
無事に着けるのでしょうか。
不安が過ぎります。

途中、諏訪湖SAで休憩。
この時すでに1時間の遅れ…。
鉄平を2回殺してもお釣が来る時間ですよ。

・・・

高山には予定時刻を50分オーバーの2時20分に着きました。
座り疲れでお尻が痛いです(ノД`)

ここで先に着いていた友達と合流して
レンタカーを借りて
一路、雛見沢へ向けて再出発です!

免許を持っていない友達が言った言葉が忘れられません。

「いや、俺も運転したら出来るんじゃね? だって俺、マリオカート得意だもん」

ちょっとまてw
カメの甲羅とかないから。
無理だからそれw

そんな和気藹々とした雰囲気の車内…
しかしこれから起こる惨劇に誰一人として気付いているものはいないのでした。

そうこうしているうちに荘川ICを降りて少し走っていると
突然、雛見沢分校がっ!

雛見沢分校

位置をよく把握してなかったので
こんなすぐにあるとは思わず
危うく通り過ぎてしまうところでした(^ー^;

車を学校の裏手にある駐車場に停めて学校の見学です。


- 雛見沢分校 -

雛見沢分校
学校の裏側にある駐車場から。
この草むらの中に知恵先生のカレー菜園が…。

雛見沢分校
道路側から見たところ。

雛見沢分校
雛見沢分校
運動場からですよ。

雛見沢分校
雛見沢分校
雛見沢分校
学校の裏手。
カレー菜園なかったよ。

赤い何か
あ、赤い何か…。

リアルひぐらしデイブレイク
友達2人がリアルひぐらしデイブレイク!!


- つり橋 -

つり橋
学校のすぐ裏手につり橋はあります。
すごく近いです。

つり橋
天気がよかったのだけど逆光で…。

学校の横にある建物
学校の横にある建物。
なんだろう。。

つり橋
想像していたよりも長くて高さもあった。
そして、すごく揺れます!
こんなとこから落ちたら死んじゃいます><
よくK1は無事だったな…。

鬼ヶ淵沼
鬼ヶ淵沼。
ホントは川だけど心の目で見ると沼に。

鬼ヶ淵沼
その逆側。
今年は水不足みたいで、川の水も少ないです。

鬼ヶ淵沼
よく見ると朽ちた古木が見えます。

つり橋から学校へ戻る道
つり橋から学校へ戻る道。

レンタカー ラクティス
レンタカーはラクティスを借りました。
一般道はよかったけど高速を走るにはつらかった…。
あとカーブを曲がる時、斜め前方がとても見難かった。
こわい(´;ω;`)

学校ではリアルひぐらしデイブレイクをしたりと( ̄▽ ̄;
初っ端から大満足w

興奮冷めやらぬまま次の目的地、ダムへ…。


- ダム -

御母衣ダム
ダムです! 大きいです! 広いです!
とにかくスケールが大きいです!
大自然の驚異!
人工物だけど。

全員がこの瞬間、ダムファンになったと言っても過言ではありません。
ダム最高です!

車を駐車スペースに停めて、ダム見学です。

御母衣ダム
どこかで見た光景が。

建設現場へ向かう道
建設現場へ向かう道。

雛見沢連続怪死事件現場
監督が…ここで…。

御母衣ダム
引いて見るとこんな感じ。

御母衣ダム
さらに先へと進んでみます。

レナの告白の場所
レナの告白の場所?

御母衣ダム碑
御母衣ダム。

放水なし
水位が低かったようで放水はありませんでした。
滑り降りたら気持ち良さそう。

水力発電所
水力発電所。

吸い込まれそう
吸い込まれそう。

御母衣ダムサイドパーク
閉館時間過ぎてた。
残念。

ダムのある場所は標高も高く風も涼しかったので
日中とは言え日陰に入ると少し肌寒かったです。

ダムの雄大さに感動した我々は
さらにハイテンションのまま
最終目的地、雛見沢へ向けて車を走らせ始めたのでした。


続くのです。